山のごちそう 1
春は山菜の宝庫。フキノトウはフキ味噌に、ふきはキャラブキや山ぶきに加工します。
蕨はからし醤油で、コシアブラやオオバユキササは天ぷらに。
そして何といっても山菜の王者
根曲りたけのこ
旬は6月中旬からわずか10日ほど。
竹藪は大変入り組んでおり一歩進むのも困難。地面に這いつくばり1本1本筍を採る。
かなりしんどい、時にはクマに遭遇することも・・・
それでもとるのは山の幸がおいしいから
地元ではたけのこ汁が一番おいしい食べ方で、他に焼きたけのこもこの時期ならではのごちそう
山のごちそう 2
春、なめこのきのこの菌打ちを行い、天然に近い状態で栽培します。
秋にはおいしいきのこがふんだんにとれ、見たことのないような大きなきのこが育ちます。
又、天然のきのこも秋ならではのごちそう。
まだまだ続く自家製食品
信州を代表するりんごを使用してリンゴジャムを作ります。また畑のブルーベリーでブルーベリージャム
あんずの時期にはあんずジャムと6種類位のジャムを年間を通し作っています。
梅の時期には自家製梅酒と梅づけも加工。出来上がりが楽しみです。
手作りケーキ
時間のある時に作っています。
ここ信州は果物の宝庫。リンゴの時期にはリンゴパイ。
ブルーベリーの時期にはタルト。ゼリーやプリンなど。栗の時期にはモンブラン
もちろん栗も渋川煮で手作りです。
自家製の色々な食品是非味わってくださいね。文章を入力してください。